よく使うワードプレスのプラグイン10選
使用頻度の高いプラグインをまとめてみました。
プラグイン名をコピーして、管理画面からインストールしてご利用ください。
始めから入っていて、そのまま有効化するプラグイン
WP Multibyte Patch
ワードプレスの本家(英語版)と日本語版で起こりうる文字化けなど不具合の修正を行ってくれるプラグイン。必須。
ワードプレスのバージョン5以降、初期時のインストールはされていないので自分で追加する。
Akismet Anti-Spam (アンチスパム)
ブログ記事へのコメント、トラックバックのスパムを防いでくれるプラグイン。コメントやトラックバックを有効にするときは必須。公式サイトへの登録が必要(無料)。
サイト作り始めに入れておきたいプラグイン
EWWW Image Optimizer
アップロードする画像ファイルのサイズを縮小して容量を少なくしてくれるプラグイン。幅、高さといった大きさのサイズはそのままで容量だけを変える。
容量を少なくすることでページ読み込みへの負担を軽くする効果がある。必須。
SiteGuard WP Plugin
セキュリティ強化プラグイン。管理画面への不正ログインを防ぐ機能に特化している。管理画面のログインページURL変更と文字認識を追加する。ワードプレスは不正ログインによる攻撃が多いので必須。ログイン履歴が残るので、自分以外のアクセスがあったかどうかも確認できる。必須。
Auto post thumbnail
記事の中の始めの画像をアイキャッチ画像に自動で設定してくれるプラグイン。過去記事のものも設定できる。テーマによっては、あらかじめこの機能が組み込まれているものもある。
Category Order and Taxonomy Terms Order
カテゴリーの表示順が変更できるプラグイン。通常、作成した順に並んでしまうカテゴリーをドラッグ&ドロップで変更可能。
PS Auto Sitemap
サイト内のサイトマップページを自動生成してくれるプラグイン。表示パターンが複数用意されている。
Breadcrumb NavXT
ぱんくずリストを挿入するプラグイン。公式テーマを使用していると、意外にぱんくずリストが導入されていないものが多いので、そんな場合には必須。
サイト公開時に入れておきたいプラグイン
Jetpack by WordPress.com
複数の機能がセットになっているプラグイン。公式サイトへの登録が必要(無料コースあり)。
主に使うのは、サイトのアクセス統計、sitemap.xmlの作成の2つ。他にも便利なツールが揃っている。
Markup (JSON-LD) structured in schema.org
構造化マークアップを行うプラグイン。あらかじめ設定しておけば、自動で構造化マークアップを行ってくれる。 テーマによっては、あらかじめこの機能が組み込まれているものもある。